コロナ自宅療養 体調報告(2)
8月14日 午後4時半に部屋のチャイムがなる。
「神奈川県庁からの届け物です」と男の声。「そこに置いて下さい」と答えるとドアの横にプラ袋を置いて立ち去った。プラ袋の中身は、パルスオキシメーターだった。「SpO2(血液中の酸素飽和度)の測定結果が、93以下になった場合は、神奈川県コロナ119番にご相談下さい。」とある。測定してみると、だいたい98か99である。「療養終了後4日間は継続して計測」「計測期間終了後は、すみやかに返却してください」とある。

午後5時40分
藤沢市役所の方から連絡がある。パルスオキシメーターが届いたかどうかの確認と今の私のSpO2の計測値が知りたいということだった。「99」です。と回答。
「体調報告は一日一回でいいのですか。(私)」
相手は電話をおいて、わざわざ確認にでかけた。「一日一回のみ、LINEの連絡がいくということです。」との回答。
「療養期間が16日までとなっていますが、16日過ぎると、何か、”終了していいですよ” とかの連絡があるのでしょうか。(私)」
「たとえば、自宅療養の期限があると思いますが。それまでに、XX様の方で熱が下がらないとか、体調がまだ優れないということがあった場合には、延長とかもあるんですが。何事もなければ、当初の16日で終了ということでそのままなると思います。」
「終了しましたという連絡があるのですか。それとも自分で終了というふうに考えるのですか(私)」
「何事もなければ、それで終了ということで大丈夫だと思います。」
この一日一回の(1)息ぐるしさ、(2)体温、(3)パルスオキシメーターの計測値、という体調報告が、自宅療養終了の要件のようだ。
今の体調でいけば、あさっての16日で自宅療養が終了する可能性が高そうだ。
2021-08-14 18:28
良かったですねー❣️順調順調❣️田中さんがいない社会はつまんないよー❣️
いいねいいね