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8月17日から自由の身になりました。
一番気になっていることが、2回目のワクチン接種が一週間後の8月24日に迫っているということ。このことを保健所の人に訊いたけれど、ワクチンの係の方に訊いて欲しいとのことだった。
8月18日に東京都ワクチン相談センターに電話した。
これまでのコロナと思われる発症とPCR検査の陽性結果、そして自宅療養に至った経緯を説明。17日の自宅療養解除の一週間後の24日の2回目のワクチン接種について、このまま接種して良いのかどうかを尋ねた。その回答を以下に記してみた。
「感染した人もワクチンの接種はできるのですが。ただその、療養解除したのが昨日なので、次にワクチン接種を予定しているのが24日なので、ワクチンを打っていいかどうかという判断を、医師の方に訊いていただきたい、確認していただきたいんですね。」「療養状態は、全体症状が改善されたので、解除になったと思うんですけど。おそらく、解除になって、もう一週間ないので。予定通りワクチンの接種をしていいですかという確認をとっていただいた方がいいかなと思うんですけど、取れそうですか。」
(いやー、だってその時医者いないですからね)
「かかりつけの医師とか近くの病院とかクリニックとか、そういうところでもいいと思うんですけど。」「ふだんは病院にかかったりすることはないですか?」(ないですね。)
「そしたら、今、熱とか、症状残ってますか?」(やや咳がでやすい感じですね)
「ああ、咳はまだ残っているという感じなんですね。」
「そうなると、うーんと。当日に問診してくれる先生がおられると思うんですけど、そこの先生に当日お話して、相談してみるのがいいかなと思いますけど。」
「じつはコロナに感染して17日に自宅療養が解除されましたということを説明すれば、先生がそこで判断してくれると思います。」「私も接種会場に何度も行っているので、そういう感染されたことのある方もおられます。先生が接種してもいいですよ、って言えば、そのまま接種できます。」 (そうですか。わかりました。)
「東京都にお住まいの方ですか? (神奈川です。) 「お住所は?」住所は神奈川です。)
「東京で勤務されているのですか。」(大学が東京です。学生やっているので。)
「ご年齢は、20代、30代、40代?の方ですか」 (60代になりました)
「一回目はどちらの接種会場でしたか?」 (早稲田大学です。)
「あとは何かございますか? 当日に何か他に不安なことも訊いてみて。2回めも打っていただければと思います。療養期間は大変だったと思いますけど。元気になられて良かったですね」(ありがとうございます。)
「あとは何かございますか? 大丈夫ですか。」(今のところは大丈夫です。)「今、大変な方が多いと聴いてますけど。」
ここからは10分ほど、これまで自分の身に起こったことをこの相談員の女性に説明する。相談員の方も「はい。えー。」「そうですよね。」などと相槌をうちながら、聴いてくれる。「いろいろ大変な体験をされて、でも少しずつ体調が戻っていかれて、無事に療養生活が終了できて何よりと思いますので、これからもお大事になさってくださいね。」(これからも感染者が増えると思いますけど、みんなを助けてあげて下さい。) 電話を終えた。