月別: 7月 2021
全日本マスターズ、東京都代表になりました。
今日は、1年で最も大事な試合である、全日本マスターズの東京都予選会が開催されました。
全日本チャンピオンを目指す目標を立てて、コロナ禍にもメゲズにほぼ毎日のように練習してきました。
その甲斐あってか、中止となった東京選手権大会の代替として、東京都に登録している選手の参加で実施された東京優勝大会の50代の部で優勝できました。
全日本マスターズは予選からの参加となり、61歳を迎えた今、ロウシックスティ(60代前半)の部に出場することにしました。本年度はコロナのために人数制限が厳しく、いつもは5人の出場枠が3人に削減されて、本当に狭き門となりました。組合せを見ると、私は第二シード、二回戦からの試合。
2回戦の森脇さんは、バックが表で、早いタイミングのバックハンドが得意。「サーブが取れなかった」と森脇さん本人も言うように、得意のロングサーブで勝った試合。
3回戦はそれまで最終ゲームまでもつれる試合を2つ勝ち抜いてきた坂さん。坂さんは、以前、関東社会人大会の決勝までいって、早稲田OBの本橋先輩に敗れたことがあり、私もずっとその試合を見ていたことがある。かなりの実力派のカットマンである。ラバーは裏裏で、フォアドライブが上手い。カット打ちは岸田道場で中学生のカットをよく打っているので、最近は得意になった。短めのサーブからのドライブ攻撃など、攻めを主体にしてツッツキも混ぜながら粘り勝つ。
4回戦は、これまでも何度も戦ったことのある前回の関東社会人大会で準優勝している野村さん。するどいツッツキから回り込みドライブスマッシュを打たれていつも苦戦している。今回も似たようなパターンにはなったが、私のロングサーブからのドライブと踏み込んでのバックプッシュが効いて比較的有利に試合を進めることができた。バックハンドの横下サーブに苦労したが、最後は払って、勝ち抜いた。
5回戦はいよいよ代表決定戦。
練習仲間である、卓楓会の荒井さんが、実力どおりのガンバリを見せて、上がってきた。荒井さんはとにかく攻撃が早い。スマッシュはもちろんだが、特に、横下(上)回転のバックハンドサーブからの思い切りの良いカミソリみたいなドライブがよく入る。ラケットに当てることすら難しい。1ゲーム目を挽回で勝ち、2ゲーム目も勝つ。ここで3ゲーム目に私の攻撃ミスが二本続き。嫌な雰囲気。8-8から私のサーブをうまく払われて8-10とされ、そのまま押し切られて初の1ゲームを失う。かなり不安がよぎったが、4ゲーム目ではロングサーブ主体で三球目攻撃するパターンを多くする。レシーブもフォアでなるべく返球して相手が三球目攻撃を簡単にできないようにする。最後、私のフォアクロスへのドライブを荒井さんがスマッシュしてネット直撃。ついに全日本の本大会への出場権を獲得することができた。
荒井さんは、3人目の出場権を賭けて、あと一試合、三位決定戦にのぞむこととなった。
ハイシックスティ(60代後半)では、シチズン時計の大先輩の石谷さんが予選通過を決めた。最近退職したばかりで、これからマスターズに参戦するそうだ。東京卓球連盟の小川敏夫会長に段位を訊かれて、私は初段と答えると、もう2段じゃないの、と言われ、段位の規約を一緒に見ると、全国大会に3回以上参加とある。マスターズは2度目だが、昔、全日本選手権と全日本社会人に出たことがあった。結局、2段昇進ということで、1万円を払うこととなった。石谷さんは、世界選手権にも出場し、全日本3位にも入賞している名選手。でも段位はわからないそうで、小川会長があとで調べてみようということとなる。なかなか面倒見のいい気さくな会長さんである。
嬉しかったのは、50代で山本春彦さんが東京代表を勝ち取ったニュース。私が帰国後始めての試合、東京選手権の予選であたって、3-2の死闘の末勝って代表になってから、仲良くなった。そのあとは勝ったり負けたり。なぜかまた、一昨年のマスターズの代表決定戦でギリギリの勝負をして、私が代表を獲得したのが今でもしっかりと記憶に残っている。優しくて人格者の山本春さんが、代表の座をついに獲得したのは、自分のことのように嬉しかった。
九十九の仲間たちもスゲー頑張ったが、流石に3人という狭い枠までは到達せず。女子で、石塚ゆりかさんが見事40代で代表となった。推薦では河島さんが私と同じローシックスティで出場される。
本戦は10月8-10日で福島県郡山市で行われる。また初心にもどって、がんばろう!




Bhutan, Lunana, A Yak in the Classroomn (ブータン 山の教室)
Today, I watched the movie from Bhutan “Lunana, A Yak in the classroom”
I lived in Bhuan for 4 years during 2004-2008 serving in the United Nations Development Programme. I did visit a various corners of mountainous terrains of Bhutan in a Toyota land-cruiser plus on my foot as most project villages are located at hours of walk from the jeepable roadside. At Lunana village, we have got an important project ““Reducing climate change induced risks and vulnerabilities from glacial lake outburst floods (GLOF)”. But, I could never visit Lunana as it was by far remotest area of Bhutan where we need to climb snow-capped mountains and walk more than a week to reach. Today, I finally saw the harsh but beautiful natural landscapes of Lunana and its people. The song and dance they enjoy with the breathtaking nature, green, white and blue, at the background sounds very familiar and my eyes were flooded with water coming out of my heart.
When I listened and learned the meaning of the song that a Yak herding lady sings to devote to all beings and souls around their world selflessly, I was struggling not to disturb others by my sobbing. It was a story of Yak and a Yak herder. Without Yak, the villagers at highland cannot survive. Sometime, they need the meat of a Yak. They gather all Yaks of village and throw a hat. A hat fall on a Yak whose life and body will be sacrificed for the whole villagers. The song was written by a herder whose Yak was sacrificed, and he sings for the soul of Yak who is probably reincarnation of someone and will be reincarnated again in the Himalaya. Therefore, the Yak in the classroom demonstrates a symbiotic relation between the nature and the human-being as well as between the real world and the spiritual world.
I think the most eye-opening parts of the movie are those with a little cute girl, Pema Zam. Her eyes are shining black, curiously-open, and eloquently storytelling. She is a symbol of love, both human and natural. Her pure and fragile heart is just like our beautiful planet in face of the climate change due to the greedy human activities.
The movie gave me an impulse TO ACT.
The village elder says, “a teacher (knowledge) can touch the future”.
Our responsibility as adults and fortunately educated is to let the children touch the future.
And we should “leave no one behind”.
The movie has brought me an idea of a new project for Lunana and Bhutan to create a network of online library that reaches the children in the remotest areas. Probably, we need a hundreds of set comprising solar panels, smart phones or tablets, an internet connection or if otherwise, a CD/memory tips of hundreds of selected books. It is doable at this era of the IT development including developing countries.
Then, I wish to visit Lunana and meet Pema Zam and every children.
東京卓球前期リーグ戦、2勝1敗(2位)で3部残留
久しぶりの大会。小平市総合体育館。
3部はベテランチームと若者チームが混じり合う味のある戦いが見られる。若い女子選手のチームも男性チームに負けじと参戦していた。老いも若いも一緒のチームは少ない。シニアで50代や60代で活躍するチームが3部の若者に挑んでいる構図。私の九十九チームも平均年齢が60歳でここでは明らかに高齢者グループである。
戦績は鈴木さんと初めて組んだダブルスで、上位の若者チームに対して、痛恨の2敗を喫してしまい、東雄クラブには2-3で敗れてしまい、1位になって2部昇格の希望を絶たれてしまった。ダブルスでは私はいいサーブが出せず、レシーブも平凡なため、どうしても入れ込みになって、若者の球威に負けてしまう。ダブルス練習は全くしていないわけだから、勝ちきるだけの力をつけていないのも確か。嘆き文句を並べる資格はないのだ。これも修羅場をもっとくぐる必要がありそう。
シングルスは3番目。一点でも多く取るために相手のエースとの対戦が多くなり、どちらも絶対に負けられない戦いである。ピンピンダッシュの相手は左ペンのXu Xin選手を目指しているというスケールの大きいフォアドライブが得意な選手。一発が矢の速さと広角打法で手も出せない。ロングサーブを回りこまれて、目の覚めるドライブを決められ、戦術を変更。差先週から練習し始めた美誠ちゃんサーブ:ミドルからの縦斬りサーブをサウスポーのバック前に出す。このサーブが予想外にムチャクチャに効いて、ここからサーブで2本取り続けて逆転で1ゲームを取れた。2ゲーム目は流石に同じサーブを払われて、またも苦しい展開。相手の攻撃ミスに助けられて挽回し、その後は相手のバック側にボールを集めて逆転で勝つことができた。とにかく打ち合いではかつ見込みはなかった。チームは3-1の勝利。
東雄クラブとは私が負ければチームも負けるという試合。ダブルスの競り合いで負けた分をシングルスでせめて取戻すため必死の試合となった。1ゲーム目は予想以上に相手の百瀬選手の連続攻撃が正確で、無論私よりも威力はあるし、特にフォア側に来たボールに対しては、百発百中の感じで何でもカウンタードライブを決められた。ほんとに私のドライブ攻撃はいいカモにされている。2ゲーム目からはすべてのボールをバック側に打ち返すこととする。一進一退で9-9.ここでレシーブのときフォアドライブをバッククロスへ送り、これを相手がバックハンドプッシュしてネットに当たってオーバーミス。10-9で、フォア前へのサーブを初めてフォアクロスにフリックしたらエッジで入り、ようやく1-1のタイにもどすことができた。3ゲーム目はバックハンドでもフォアハンドでも相手のバックに集めて、レシーブはストップを多めにして、こちらが先手を取れるように戦った。エッジとネットが4本ぐらい私に出て、そのツキのおかげで先行逃げ切りでやっと勝つことができた。
結局、私のチームは2-3で敗れ、ダブルスの負けが悔やまれた。
最後の対戦相手、まじかるぱんだ、は以前に4部で対戦したことがあるチーム。ダブルスとシングルスで勝ち、楽勝かと思われたが、2-2となり、ラストの鈴木さんも1-1でハラハラもの。3-2で勝ち、チームは2位決定。東雄クラブとピンポンダッシュの試合も2-2のラストが1-1で、もしピンポンダッシュが勝てば三つ巴になって、私たちの九十九チームが勝率で1位になるチャンスがあった。これだからリーグ戦はしっかりと一本でも多く取っておくことが大切なのだ。結局、 東雄クラブ が勝ち切って、全勝で2部昇格。
私たち九十九チームは、3部の中堅チームになってきたようだ。
今日の試合で学んだことは、戦術の大切さ、サーブの引き出しが多いことで試合を変えるきっかけをつかめること。残念な再発見は、私のフォアドライブ、特にクロスへのドライブがものすごく球威にかけ、相手のカウンター攻撃に喰らわれる羊の抵抗のようなものであること。これから1週間、マスターズ予選に向けて、最後の仕上げにかかるぞ。
Messages of Children from Peru(ペルーの子供たちからのメッセージ)
Messages of Children from Peru(Mensajes de los Niñas y Niños del Peru)
Received wonderful messages of girls and boys from Peru. They are participants of the Impactando Vidas program run by Monica and many self-motivated staff. Those children are the beneficiaries of our donations: uniforms, rubbers and other table tennis materials. In the video, 60 children are at the inauguration of a TT class at the Capacitation Center in Ica province, with the proper precaution protocol against COVID-19. The winners of the Art competition received uniforms and rubbers. Then, the coach demonstrated how to put a rubber on the racket and conducted a variety of exercises. Children are active, joyful and thankful. They say…
- Ana Cristina: I like this sport because it is very interesting, beautiful and enjoyable. I am very thankful.
- Erimariela Flores: I appreciate very much Impactando Vidas program because it has given me the opportunity to practice table tennis.
- Diego Arcos: I thank for the donation of the sport goods for us and I will continue the training of table tennis
- Danna Mendoza: I thank the IV program and Sra. Liyau for the support to the adolescents of Peru and teaching about the value of sport.
Another video shows the way how the program staff and Monica examine and classify donated materials for boys and girls and place the donated materials into a nice bag as prizes for participating children. It is hoped that such an impactful program of disseminating the opportunity and the value of sport will grow further to reach those children, who, otherwise, are left behind.
ペルーの子供たちからのメッセージ
これまでペルーには4回ほど皆さんから頂いたユニフォームやラバーなどを寄贈しています。そのペルーの「人生にインパクト・プログラム」を運営しているモニカさんから、子どもたちのメッセージが届けられました。コロナの予防対策をとりながら、ペルーの地方(イカ県)にある訓練センターで60人の子どもたちが卓球クラスに参加しています。このプログラムでは私たちが寄贈したユニフォームやラバーを仕分けして包装し直して子どもたちに大会の賞品などとして配っています。このクラスでは卓球の絵のコンテストで入選した子どもにユニフォームやラバーが配られました。子どもたちからのメッセージ:
- アナ・クリスティナさん:卓球はとてもおもしろくて、美しくて、楽しいスポーツです。ありがとうございます。
- エリマリエラ・フローレスさん:卓球を習うことができてうれしい。「人生にインパクト」に感謝しています。
- ディエゴ・アルコくん:卓球用具を寄付してくださってありがとうございます。卓球を続けたいと思います。
- ダナ・メンドーサさん:ペルーの生徒たちにスポーツする機会を与え、その価値を教えてくれる「人生にインパクト」やモニカさんに感謝しています。
このような素敵な活動がどんどん世界中で広がって、世界の片隅で、スポーツから「取り残された子どもたち(SDGs)」に届くといいですね。
西田泉さん、ペルーの卓球ボランティア仲間の来訪
Ping Pong Volunteers: I met with Izumi Nishida-san an excellent table tennis player/coach currently living in Peru, with her 2 years old son, David (Yuta) at Kishida Dojo. She used to practice here when she was an elementary school girl. She served in Guatemala as a table tennis coach through Japan Overseas Cooperation Volunteer (JOCV) program (I did this in Peru 1983-85) then got married with Peruvian player (architect), Renzo-san. She is visiting Japan with her cute son and will be serving as a Tokyo Olympic and Paralympic volunteer during her stay in Japan. The same today, I shipped a carton of table tennis uniforms and rubbers donated by Chiyo Ono-san to Lima, Peru. Those table tennis materials will be used by Peruvian boys and girls through Impactando Vida program led by ex-TT champion, Monica Liyau. It’s a small and wonderful world as and if we connect our hands and hearts.
今日、西田泉さんと2歳になる息子さんが岸田道場を訪問しました。泉さんは小学生の頃はここで練習して、リトルキングスで全国大会でもチーム優勝しています。青年海外協力隊でグアテマラに赴任して、そこで出会ったペルー人の旦那さんと今ではリマ市に在住。私も2017年にペルーを再訪したときに一緒にナショナルチームを指導した同僚ですね。今回はペルーから日本に里帰り、東京オリンピック・パラリンピックのボランティアをするそうです。すごい! 私も今日は、小野千代さんからいただいたユニフォームやラバーを箱詰めして、ペルーのImpactando Vida(人生のインパクト)という卓球普及活動している元ラテンアメリカ卓球チャンピオンのモニカ・リヤウさんのNGOに送りました。卓球好きの思いがペルーの子供たちに伝わるといいですね。






